【 ごあいさつ 】

 

 平素は格別のご愛顧とご理解を賜り、深く感謝申し上げます。

 イトウビルドは、平成2年に設立し翌年から住宅産業に参入して「豊かな住空間を創造するプロ集団として、地域社会の健康で快適な暮らしを応援する」を経営理念に32周年を迎えております。

 今日まで多くのお客様に支えられ、実績と経験を積み重ねてまいりました。
 そして、家づくりは住むお客様のことを考えたものでなければならないと感じ、近年は「健康住宅」「注文住宅」づくりに軸足を置いております。

 そこで、イトウビルドの家づくりを知っていただくために、昨年12月に展示場を大館市東台に完成させました。
 この春から積極的に公開していますが、この展示場は室内空気環境を整える工法と無垢材を多用した私共オリジナルの「呼吸する家」です。

 人間も呼吸をし大変な水分を必要とし、そして発散しています。
 私たちの生活では水分(湿気)も化学物質も臭いも発散が繰り返されています。その人間が住む家だから「家の呼吸」が絶対条件とされているのです。

 家が呼吸するためには一般的にスキマのある家だと考えてしまいます。しかし、家の呼吸とはスキマのことではありません。家の呼吸とは室内の壁や木材が常に透湿(皮膚呼吸)をし、その壁の中に放出された湿気や臭い、化学物質を「気管呼吸」によって屋外に排出されます。
 これが「家の呼吸」だと私共は考えています。

 そこで勘違いをしないでいただきたいことは、家に24時間換気システム(機械換気)を取り入れているので家が呼吸しているという考え方です。

 強制的に機械によって空気を入れ替えて循環させる方式は「強制換気システム」とも言われますが、これは病の人に取り付ける生命維持装置と同じであり、新築の時からこれを取り付けなければ住めない家ということです。

 ちなみに、一家4人家族の生活で、洗濯物や観葉植物を含めて、1日6ℓ(1人約1.5ℓ)の水分が毎日発散されています。閉めきった家の中で毎日6ℓの水分を発散しているのですから家の呼吸がいかに大切かおわかりいただけると思います。

 人間も家も健康である条件は同じです。皮膚呼吸と気管呼吸によって健康に生きているのです。

 そして、この展示場は、趣味や書斎に使えるこだわりの大型ロフトがあり、暮らしを楽しめる「半平屋」の小さな造りです。
 室内は驚くほどの大空間で圧迫感のないLDKや、天然木の建具や床は無垢材を使用した高級住宅です。ご夫婦二人の生活にはちょうどよい造りで、安らげる、家にいたい家になっています。

 具体的な計画をお持ちの方や、これから家づくりを始める方への内覧会を開催しております。そして、一人一人のお客様とゆっくりご相談のできる対応にするためにも完全予約制にしております。

 この機会に私共の展示場で本物の家を見て、コロナに負けない、後悔しない家づくりをしてほしいと願っております。

 どうぞ、ご理解を賜りご愛顧を頂きたく宜しくお願い申し上げます。

 

[家づくり瓦版より]
令和4年6月1日
取締役社長 田村 邦男

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