【「呼吸する家」施工事例】

【泉町 I 様邸】
天然木のあたたかさと、家全体が呼吸し衣替えする
「呼吸する家」の健康住宅
 
延床面積:112.53㎡(34.04坪)
通気断熱WB工法
竣工:平成28年10月29日
 

素足でもあたたかい赤松フロア。壁と天井のアクセントにも赤松の天然木。
天井の省エネ君ヨドマーズが冷暖房効率を上げるため、ストーブ1台でも家中寒くありません。

  寝室は就寝中に体からたくさんの水分を放出します。
  「呼吸する家」は湿気が壁を透過し、適度な湿度を保ちます。

LDKと隣接した洗濯物干し用のサンルーム。
湿気がこもらない「呼吸する家」なら洗濯物の臭いもなくどんどん乾きます。

家の中で空気のよどみを作らないことは、冷暖房効率を良くし省エネになります。
階段天井のサイクルフローもその一つです。

床下への空気の入口となる換気口は、気温の変化で自動的に開閉します。
この他にも自動開閉装置は土台と屋根に付きます。

各部屋の巾木に取り付けられ、床近くの空気の淀みを解消します。

 

  以前の家(賃貸)が狭く、家族が窮屈そうだった。

  30代になり将来のことを少し考えた時、家賃を払い続けるのをやめ、住みたい家を建てたいと思った。

 

  たくさんの工務店、ハウスメーカーの話を聞く中、シックハウスについて言及された事が初めてだったので惹かれた。

  シックハウスに対するコストより、リスクの方が大きく感じた為。

 

  無垢材が内装・建具にたくさん使われていて、今時の新築住宅とは違った印象があり、そこが気に入っています。

  現在(冬期)は暖かいとは違いますが、寒くない(適温)と感じています。以前は暖房器具の前から離れたくなかったのですが、今は家のどこでも体感温度があまり変わらないので動くようになりました。そういう意味でも健康住宅だなという印象です。

  夏場がどうなるか、今から楽しみにしています。

  第一印象ではないですが、住んでみて建てて良かったと思っています。

  ありがとうございました。

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